■簡単な科の説明
1.食道炎、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃癌に対して内視鏡検査をしています。
特に胃・十二指腸潰瘍の原因であるピロリ菌の除菌治療を積極的に行っています。
2.下部消化管(大腸・直腸)の癌、ポリープ、炎症に対して大腸内視鏡等で検査し、
ポリープは内視鏡的に切除していきます。
3.また、肝臓、胆のう、膵臓の肝炎、肝腫瘍、胆石、膵炎に対して
腹部超音波検査し、治療しています。
4.便秘や過敏性腸症候群に対しても治療を行っています。
■対象の病状
1.胸やけ、上腹部痛、吐血 2.出血、腹満感、腹痛、下痢
3.上腹部痛、発熱、倦怠感、黄疸 4.便秘、下痢